今回は、丸の内で2/14まで開催中の「丸の内イルミネーション2020」の応援も兼ねて、丸の内・日比谷のおすすめカフェをご紹介した時の内容を元にまとめます。
昼間に散歩をしつつ、ちょこっと立ち寄れるようなカフェとして。
夜のイルミネーションを待っている間の小休止として。
そして、テイクアウトでコーヒーを飲みながらイルミネーションを楽しむため。 参考にしていただけるとありがたいです。
■動画で確認したい方はこちらから
1.Marunouchi Happ. Stand & Gallery
毎日立ち寄れるようなFoodStandとして立ち上がったカフェ。
HAPPENING IS HAPPY.のコンセプトのもと、スペシャリティコーヒーだけでなく、クラフトビールやオリジナルトーストなど、こだわりの品でおもてなししてくれます。
そして、静岡市を拠点としたIFNi ROASTING & COの豆を使ったオリジナルブレンドは必見です。
この日私がいただいたのは、ドリップコーヒーで、ほんのり苦みがありつつコクのある味わいでした。
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2.Cafe1894
1894年の三菱一号館創建当時に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バーで、
雑誌やドラマ、映画の撮影でも利用されるほど趣のある空間です。
三菱一号館美術館に併設していて、開催中の展示会とのタイアップメニューもあります。
つまり、美術館好きには2度おいしいカフェになっています。
この日、カフェラテ700円、エスプレッソ620円に加え、クラシックアップルパイもいただきました。
見た目はもちろん、サクサクした生地と果実感のあるりんごの味わいが絶品なメニューでした。
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3.GESHARY COFFEE
最高品質の一杯を提供してくれるコーヒー好き必見のお店。
日比谷にあるこのお店は、「GESHARY COFFEE」という名の通り、コーヒーの最高品種ゲイシャのみを取り扱う専門店です。
中米コスタリカのトップクラスの自社農園で取れた豆を完全熱風焙煎で自社焙煎。
世界初の全自動スペシャルティコーヒーマシンで豆ごとの特性に応じて抽出します。
洗練された店内空間とパティシエの作るスイーツも必見です。
今回いただいた珈琲は、コスタリカの自社農園ハシエンダから収穫した特に最高品質のコーヒー。
値段はとても高かったですが、ナッツの口当たりと後味で感じるハニーの風味は絶妙でした。
コーヒーでありながら、苦味・酸味ともにほとんどなく、流石ゲシャリーコーヒーと言えました。
以前いただいた、カフェラテもそうですが、やはり期待を裏切らないので、東京駅に立ち寄る際は、少し歩いてでも立ち寄ってみてください!
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4.ピエール・エルメ
世界への発信をコンセプトとしたこだわりショップ。
世界的に著名なフランス人パティシエ、ピエール・エルメ氏が厳選した日本の素晴らしいものを集めた、コンセプトショップ。
ドリンクやフードだけでなく調味料や漬物、キッチン雑貨や洋服など幅広く展開しています。
店内も白を基調としたオシャレ空間で、インスタ映えも間違いなし!
この日は、コーヒーとアーモンドのメレンゲをいただきました。
コーヒーは香ばしい味わいで苦味も少ない飲みやすい口当たり。
メレンゲはサクサクとふんわりが混ざった不思議な触感でした。
ちなみに写真のマカロンは、お店のおすすめをお試しでいただきました!
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5.Bicerin TOKYO MIDTOWN HIBIYA
希少な飲み物が楽しめる日比谷の期間限定ショップ。
ホットチョコレート、コーヒー、ミルクを、小さなグラスに注ぎ入れて作る飲み物ビチェリンは、店名にもある通り、看板商品。
異なる3層の味をゆっくり時間をかけて味わうビチェリンは楽しむカフェの理想的な飲み物。
トリノ博物館にも多くの歴史的文献があり、哲学者ニーチェや作曲家プッチーニにも愛されていたとのこと。
せっかくなので、ビチェリンをいただいたところ、ミルク、チョコレート、コーヒーの順に層になっていることもあり、甘いけど、カカオの風味があって、でも甘ったるくない。
そんな不思議な味わいを楽しめました。
テイクアウトカフェなので、持ち歩きながら東京駅や銀座を散歩するのもよさそう!
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6.日比谷焙煎珈琲
ガラス張りの焙煎室が併設された本格派コーヒーロースター。
厳選したコーヒー豆をバリスタが焙煎している様子を見れます。
豆は季節ごとに3種類用意しており浅煎りと深煎りでの楽しみ方とラテでの楽しみ方ができます。
イートインはもちろん、テイクアウトで銀座や丸の内を散歩するのもオススメ!
この日いただいたのは、日比谷焙煎珈琲の浅煎りで、そら豆のような新鮮な香りに、少々酸味のある芳ばしい口当たりと、レーズンっぽい後味でした。
店内の焙煎室で焙煎された新鮮なコーヒーを焙煎過程から楽しめるので、日比谷ミッドタウンにお越しの際はぜひ。
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