今回は、武蔵小杉から話題のカフェを5選ご紹介。
2014年オープンのグランツリー武蔵小杉は、
開業以来の大規模リニューアルを絶賛実施中。
その第1期にオープンしたお店の中からも、
今回の動画では、先取りでご紹介しています。
7月に第2期分がオープンし、
第3期が9月、11月にはグランドオープンも迎えるので、
またその時にもご紹介したいなと思っています。
また、武蔵小杉はのおすすめカフェは以前もご紹介しており、
いずれもとても素敵なので、併せて確認してみてください。
https://youtu.be/1Q_li_0arRc
武蔵小杉がある川崎市は、
東京と横浜に挟まれる恵まれたエリアということもあり、
2020年の国税調査の速報値では、
過去最多の153万9081人を記録。
その中でも武蔵小杉のある中原区が一番の伸びだそうです。
一時期、水害のリスクが騒がれたこともありますが、
リスク対策が進み、そのメリットを享受する動きは、
今後も加速していきそうですね。
■動画で確認したい方はこちらから
1. 木戸口珈琲
常時15種類用意した豆から、
お好みでコーヒーを楽しめる自家焙煎珈琲店。
お客さんの好みに合わせた、
オリジナルブレンドも作れるとのことです。
デカフェや紅茶など多様な飲み物の他に、
トーストなどのフードメニューも充実です。
ヒグチユウコさんの作品を中心に、
マスターが好きな猫の絵本がある店内は、
ほっと一息つける空間になっています。
ちなみに、ヒグチユウコさんの絵本も、
お客さんが持ち寄ってくれたとのことで、
その辺りからも地域での愛され度が伺えます。
この日は、マスターにオススメを伺い、
あじさいブレンドをいただきました。
ナッツ系の風味に加え、
バナナやピーチのようなパッションフルーツ系の、
果実感のあるみずみずしい味わいが特徴的で美味でした。
武蔵小杉にお住まいの方は、
ぜひ何度か通っていただいて、
オリジナルブレンドを相談してみてください!
■関連リンク

2. KOSUGI CAFE nappa69
💡ランチにはコーヒーはセットで付くため、WORK OUTプレートは1650円(税込)でコーヒー付きです!
分かりづらい画像表記となってしまい、申し訳ございません。💡
2020年11月、
Kosugi 3rd Avenueにオープンしたばかりの、
ヘルシーカフェ。
花と植物、美味しい珈琲とカフェごはんが自慢のおしゃれ空間で、
南向きのテラス席も用意されていて、
ペットの同伴も可能です。
店内には地元の絵本作家ふくだのぞみさんのイラストも!
野菜はオーガニック、
コーヒーはスペシャリティコーヒーでいただけて、
抽出方法は丁寧にサイフォン式です。
デカフェも用意されているので、
コーヒーのカフェインが苦手な方にもオススメです。
リーズナブルで美味しいワインは20〜30種用意されているので、
ワイン好きの方にもオススメ。
この日はWORK OUTプレートとセットコーヒーを注文。
タンパク質と野菜を豊富に取れ、
ボリューミーだけどとても身体に良さそうなメニューでした。
セットでいただいたコーヒーは、
パッションフルーツとカカオの香りがあるブレンドコーヒーで、
しっかりとみずみずしくも、香ばしい味わいが特徴的でした。
■関連リンク

3. パンと焼き菓子のPapapapa-n!ブリオッシュ専門店
2020年12月3日にKosugi 3rd Avenueにオープンしたばかりの、
トロふわ食感のブリオッシュ専門店。
地域に愛される明るい雰囲気で、
結婚式のファンファーレみたくおめでたい。
そんな意味が込められた「ぱぱぱぱーん」。
「焼き立ての美味しいクロワッサンを毎日食べてもらいたい」という想いで
焼き立てにこだわって提供しています。
クロワッサン生地の商品を中心に、
約80種類のパンと焼き菓子を、
毎日1時間に一度、
焼き立てで提供してくれます。
店主の神戸さんは、
パリ・フランス国内で15店舗展開する
『メゾン・ランドゥメンヌ』で、
日本初出店時から看板商品クロワッサンの
「トリエ(クロワッサンのチーフ職人の呼称)」を務め、
数々の有名店の経験を経て、
ぱぱぱぱーんをオープンしたとのことでした。
この日は、気になっていたマリトッツォをいただきました。
濃厚なクリームとふわふわのパンがマッチして、
はじめてのマリトッツォがいい思い出になりました。
併せて、コーヒーはミャンマーの深煎りをいただきました。
ダークチョコレートとナッツ系の深煎りコーヒーで、
まさに甘いパンとよく合う印象でした。
■関連リンク

4. Tiny Tea&Bar
武蔵小杉駅から徒歩1分、
「NATURA MARKET」の新エリアTINY。
ここTEA&BARでは、
スリランカの美味しい紅茶はもちろん、
モーニング、ランチ、ディナーと、
色々なシーンで楽しめます。
ちなみに、モーニングはパン食べ放題!
併設のBREAD&CAKEでは、
ケーキやチョコレートも販売されているので、
テイクアウトのメニューとしても必見です。
この日は、看板メニューの紅茶を味わおうと思い、
ロイヤルミルクティーでいただきました。
実際に味わってみると、
想像以上に濃厚な味わいで、
茶葉を贅沢に使用しているためか、
ミルクティーなのに風味も豊かに感じました。
洗双糖という、
鹿児島県種子島産のサトウキビのみを原料として使った、
脱色剤不使用の砂糖を利用しているためか、
市販のミルクティーにありがちな、
胃にもたれるような感覚がなかったです。
■関連リンク

5. THE CITY BAKERY
2021年4月に川崎エリア初進出店舗としてオープン!
1990年ニューヨーク・ユニオンスクエアで誕生し、
日本を世界初出店の地に置いた
老舗ベーカリーの味わいを楽しめます。
創業者はベーカー、パティシエとしてだけでなく、
TV局のプロデューサー、ディレクターとしての経歴を持つ異端児。
そんなオーナーの想いがこもったパッケージやデザインなどは、
商品設計にもしっかり活きていて、
見た目にも美味しいパンやスタイリッシュな店内空間を実現しています。
この日は、ブリオッシュキューブというパンと、
ブレンドコーヒーをいただきました。
ブレンドコーヒーは、深煎りコーヒーで、
ブラジル系のナッツ感の効いた味わいでした。
甘みのあるパンと合うので、
ペアリングの参考にしてみてください。
■関連リンク

コメント