今回は「国際アート・カルチャー都市構想実現戦略」のもと、
目覚ましく街づくりが進んでいる池袋から、
おすすめカフェを7選ご紹介します。
同戦略の核でもある4公園の整備。
その中でも、今回ご紹介する「南池袋公園」と「池袋西口公園」は、
併設のカフェを含めとてもオススメです。
そして、カフェを巡る中で気づいた、
池袋カフェの特徴「こだわり食材」にも大注目で、
グルテンフリーやオーガニックなどのキーワードをもとに提供される、
数々のこだわりメニューは、
健康面でも、多くの恩恵を与えてくれます。
今まで知らなかった池袋の魅力、
この動画をきっかけに、
再発見していただけると嬉しいです!
■動画で確認したい方はこちらから
1. RACINES FARM TO PARK
南池袋公園に面したオシャレカフェ。
「ラシーヌ」はフランス語で根を表し、
店名には、「地域の未来を創造するルーツになる」
という想いがこめられています。
平日朝8時からオープンしているので、
通勤通学前の朝活にもぴったりです。
系列店で焼かれる完全無添加のパンが特にオススメなので、
ドリンクと合わせて頼んでみてください。
@racinesbistro
@racines_bread_salad
現在は、ブリオッシュドーナツの販売もあるので、
お好みに合わせてどうぞ。
この日は、モーニングプレートと合わせて、
シングルオリジンのコーヒーをいただきました。
コーヒーはアメリカーノっぽく苦みが薄めで、
オーガニックコーヒーような、
スッキリとして苦味や雑味のない印象でした。
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2. COFFEE VALLEY
スペシャルティコーヒーをさらに厳選し
店内のロースターで焙煎
豆へのこだわりはもちろん
全粒粉のパンやオシャレな内装など
いたるところにこだわりを感じます
オリジナルメニューの3peaksは、1種類の豆でコーヒー、エスプレッソ、マキアートの3種類の飲み方が楽しめる、コーヒー好き必見のメニューです。
この日の豆はインドネシアポンドック地区の豆で、風味はピーナッツやイチジク、甘味はダークチョコレートとのことでした。
飲んでみた味の感想はこちら。
コーヒー➡️弱めの酸味を持つレギュラーコーヒー
エスプレッソ➡️酸味強めだけどフルーティな口当たり
マキアート➡️クリーミィだけど酸味を感じる味わい
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3. GLOBAL RING CAFÉ
2019年11月に池袋西口公園のリニューアルと合わせてオープン。
池袋西口の新たなランドマークとなる
劇場公園としてリニューアルした池袋西口公園。
この公園のシンボルともなっている
グローバルリングが特徴的なこのカフェでは
東京観光の情報を発信する窓口も備えています。
東アジア文化都市2019の開催都市である豊島区の
日・中・韓を中心とした交流事業に合わせた
オリジナルドリンクも展開しています。
この日は、そんなオリジナルドリンクのうち、
日本をイメージしたさくら抹茶ラテをいただきました。
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4. AWESOME STORE&CAFE
2019年にオープンした、
デザイン性が高く、センスのいい雑貨店に併設のカフェ。
ニューヨークのようなフォトジェニック空間で、
買い物とカフェタイムを味わえます。
7月から9月の期間中は喫茶オーサムとして、
昭和レトロなドリンクも提供中です。
8種類あるオリジナルベーグルが看板メニューで、
池袋店限定メニューのフライドポテトなども注目です。
この日は、エビアボカドのベーグルと
オーガニックコーヒーをいただきました。
オーガニックコーヒーの香りは、
ナッツ感のある芳ばしい香りで、
ナッツ系の味わいに、ほんのりとラズベリー系の印象でした。
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5. ぽんでCOFFEE
ぽんでCOFFEEはタピオカ粉を使ったグルテンフリーの「ぽんで」と自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店です。
日替わりで10種類以上が店頭に並ぶ “ぽんで” はテイクアウトもできるので
、食べやすさ抜群!
コーヒーも併設のロースタリーで自家焙煎されたスペシャリティコーヒー
なので、おいしさ間違いなしです!
この日はカフェモカと、3種類のぽんで(抹茶、ヨーグルト、バジル)をいただきました。
スペシャリティコーヒーを使った贅沢なカフェモカは、モカに負けずしっかりコーヒーの味わいが残っているのが特徴的でした。
ぽんでは、焼き立ての香ばしさともちもち触感が癖になりそうなおやつで、池袋に努めてたら全種類制覇したくなりそうだなと思ってしまいました(笑)
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6. 最強のバターコーヒー
継続的に飲むことで集中力・記憶力アップや
脂肪分解、腸内環境改善などをもたらす
バターコーヒーの専門店。
ここ池袋店では、
グルテンフリー&低糖質メニューも用意しており、
若い女性だけでなく健康志向の男性にも人気の店舗です。
さらに管理栄養士も常駐していて
食生活の悩みにも乗ってくれる進化系のカフェです。
店内では、コーヒー豆だけでなく、
専用のグラスフェッドバターや
最強のMCTオイルも販売しているので、
自宅用のお土産にも是非ご活用ください。
この日は、最強のバターコーヒーと
バジルトマトリングをセットでいただきました。
コーヒーは、穀物系の味わいで、
苦みはほとんど感じませんでした。
一方で、香ばしい風味はバターオイル特有に感じ、
印象としてはカフェオレっぽかったです。
バターが牛乳っぽく感じ、
結果カフェオレの様に味わえるのかなと思いました。
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7. EspressoDworks
小麦がテーマのベーカリー&カフェ。
夜にはバースタイルでも楽しめます。
小麦100に対し水も100という
常識を覆す柔らか食パン”100”と
打ち立て生パスタが看板メニューです。
さらに、オーガニックやクラフトにこだわった本格料理と
都内の有名ロースターONIBUS COFFEEとLEAVES COFFEE ROASTERSから
仕入れる本格コーヒーにも注目です。
他にも季節のパンケーキなどスイーツも充実なので、
シーンに合わせてどうぞ!
この日は、
和牛ランプステーキと
LEAVES COFFEE ROASTERSのフィルターコーヒーを
いただきました。
値段はしますが、間違いなくステーキは絶品。
脂身が少なく、嚙み切りやすく、
ふりかかった岩塩もいいアクセントになっていました。
そして、フィルターコーヒーは、
エチオピア ウォルカ サカロのシングルオリジンで、
アップルっぽい香りが印象的でした。
ストロベリーとダークチェリーっぽいみずみずしい口当たりが特徴的で、
食後の一杯にはとても最適に感じました。
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