長いトンネルを抜け、ついに緊急事態宣言が解除された、10月1日。
このタイミングで、渋谷からオススメカフェを6選ご紹介します。
2019年11月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエアや
2020年7月にリニューアルしたMIYASHITA PARKなど、
コロナさえなければ、行きたかった場所がたくさんある街のひとつが、
渋谷なのではないでしょうか?
そんな渋谷では、今まさに2021年10月24日までの期間限定で、
PayPay20%還元のキャンペーンを行っており、
よりお得に楽しむのにぴったりなタイミングになっています。
とはいっても、人混みの多いイメージの若者の街、渋谷。
少しでも、人混みを避け、
ゆったりとカフェタイムを楽しみたい方もいると思います。
そんな方々の要望に応えられるよう、厳選してご紹介していますので、
ぜひ参考にしてみてください。
■動画で確認したい方はこちらから
1.UPLIGHT CAFE
渋谷にスポットを当て
“新たな賑わいを作り出す場所” がコンセプトの
スタイリッシュカフェ。
「ヒト」・「モノ」・「コト」にスポットを当てた
情報やカルチャーの発信を意識した店内には
カルチャーに触れられる雑誌もあります。
千駄ヶ谷の人気フレンチ”Sincere”の
石井真介シェフ監修のフードも注目で、
ベイクショップブランドPUFFZのシュークリームは、
”シブヤ土産”としても注目されています。
南青山の注目カフェLittle Darling Coffee Roastersの
自家焙煎コーヒー豆をしようしたコーヒーも絶品です。
そして、日曜の渋谷でも空いてる穴場カフェなのもおすすめポイントで、
少し見つけにくい、立地が影響していそうです。
この日にいただいたエスプレッソトニックは、
まるでコーラのようだけれども、
エスプレッソの香りがほんのり鼻から抜ける新感覚ドリンクで!
もはや苦味は感じませんでした。
ミネストローネも具だくさんで満足感があるのでオススメです!
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2.ABOUT LIFE COFFEE BREWERS
「“ていねい”な一杯で暮らしに豊かさを」
その想いを実現するため、
産地から精製・焙煎・淹れ方の
すべてにこだわったコーヒーを提供してくれます。
ONIBUS COFFEEの方が品質管理を務めており、
スタンドで提供するバリスタの方もベテランなので、
高品質で安定した味わいが楽しめます。
コーヒーカルチャーを盛り上げるため、
他の自家焙煎珈琲店の豆も提供する取り組みを行っており、
そういったつながりも魅力的です。
この日は、山梨の自家焙煎珈琲店AKITO COFFEEの
エチオピア Anasoraのアナエロビック精製をいただきました。
ダークチェリーやプラムのようなフルーティな香りがとても豊かで、
口当たりはアップルやプラム系の
みずみずしくもフルーティな酸味のある味わいでした。
シトラス感が強くないので、浅煎りが苦手な人もスッキリと飲めそうです。
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3.Roasted COFFEE LABORATORY
MADE IN SHIBUYAを掲げ、
神南から鮮度の高い自家焙煎コーヒーと
自家製スイーツやミールを提供。
音楽やアートをミックスしたローカルイベント主催など、
渋谷のストリート文化と融合した”今”を表現するコーヒー店です。
渋谷にありながら、駅から少し離れているので、
比較的空いている穴場カフェです。
店内で焙煎される豆のレパートリーは時期ごとで替わり、
抽出の方法も選ぶこともできるので、
訪れるたびに新しいコーヒーの魅力に気付けそうです。
この日は、エチオピア ゲシャをハンドドリップでいただきました。
果実感あふれるベリー系の香りで、ラズベリーライクな印象。
口当たりもみずみずしく、
ラズベリー感に加え、ほのかな酸味もあるのが特徴的。
どこかグレープフルーツっぽさも感じられました。
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4.ㅊa(Cha Aoyama)
2020年3月に日本初上陸した
韓国発のタルゴナミルクティー専門店「ㅊa(CHA)」。
「ㅊa」とはハングルとアルファベットの組み合わせで、
「Cha=茶」と読むようです。
本格的なティープレッソマシンKLubで
抽出した上質なティープレッソ×タルゴナ
をいただけます!
ダルゴナは、
1950年代中頃から、韓国の屋台などで売っていた
昔ながらの伝統のお菓子で、
韓国語で”カルメ焼き”を意味するとのこと。
そんな”ダルゴナ”をミルクティーにトッピングした
新感覚なドリンクをぜひこの機会に!
まさに”ソウル(SEOUL)”な空間も必見です。
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5.WIRED TOKYO 1999
TSUTAYAとコラボレーションした、
新しいスタイルのブック&カフェ。
壁一面が本に囲まれた映画のような空間で、
こだわりのコーヒー、ワイン、クラフトビールに加え、
フードが楽しめます。
「Think Global, Respect Local」の考えのもと、
地域の魅力をベースにグローバルとの調和で価値を高めていく、
運営会社CAFE COMPANYのそんな想いが詰まった一味違う空間です。
CAFE CAMPANYが提供する珈琲豆は、
現地コロンビアから直接買いつけ、
独自の方法で自家焙煎しているとのこと。
珈琲管轄という部署を設け、
バリスタを取得するためのサポート環境も整えているとのことです。
この日は、ホットコーヒーとどら焼きサンドをいただきました。
珈琲は、深煎りの豆でコロンビア系の風味。
香りも味わいもナッツ感をベースに、
ほんのりダークチェリーの印象を感じました。
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6.Sta.
2019年6月にオープンし「お洒落すぎる」
とSNSでも話題の隠れ家ダイニングバー。
仕事も、遊びも、なにもかも。
おいしい「食」がそばにあれば、
すべてがはかどるようになる。
そんな想いで運営されるレストラン付き、まちの秘密基地です。
調味料から手作りで仕込んだ料理を
Sta.の料理人・管理栄養士・フードスタイリストが
一品一品丁寧に提供してくれます。
ランチタイム自体は、15時までですが、
13時に伺ってギリギリだったので、
少し早めに伺うことをオススメします。
整理券も配布していただけるので、
待ち時間はBunkamuraなど渋谷の街を散策してみてください。
1Fは、様々な展示を行うことができるスペースにもなっているので、
タイミングが合えば、待ち時間も有意義に過ごせそうです。
(この日は、展示なしでした。)
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