12月にご紹介した名古屋カフェ特集に続き、
東海エリアの中心都市、名古屋からグルメとおすすめスポットをご紹介します。
名古屋と言えば、ひつまぶしや、味噌カツ、手羽先といった、
ご当地グルメがとても有名なイメージかと思います。
今回は、そんな有名な名古屋飯を、
発祥となった店舗を中心に、
まさに”本場の味”を味わえる場所をご紹介していきます。
さらに、今年できたばかりの注目のショッピングモールでは、
インスタ映え間違いなしのスポットもご紹介できればと思いますし、
名古屋城だけでなく、意外と知らない、名古屋のおすすめスポットも
ご紹介していきますので、
名古屋にこれから訪れようと思っている方はもちろん、
すでに行ったことがある方も楽しめる内容になっていると思います。
今回訪れた時の紅葉の様子も楽しみつつ、
ゆったりと動画をご覧いただけるとありがたいです。
以前にご紹介した名古屋のおすすめカフェ8選は、こちらでご紹介していますので、
よろしければ、併せてご覧ください。
【名古屋カフェ8選】
https://youtu.be/uPkk9ebLeYU
■動画で確認したい方はこちらから
1. 矢場とん 矢場町本店
1947年の創業以来、名古屋の食文化である”みそかつ”を伝え続ける有名店。
とんかつは、南九州産を中心に厳選された良質の豚肉を使用し、
比較的細かめの生のパン粉と乾燥させたパン粉の2種類をブレンドした、
オリジナルのパン粉を使用してふんわり&カリっとを実現します。
そして、門外不出、一年半熟成させた天然醸造の豆味噌を使用した、
秘伝のみそだれをかけ、本物の味わいを実現します。
こうしてできた、みそかつへのこだわりはもちろん、
温かいお店の雰囲気づくりを大切にしており、
忙しい店内でも、居心地の良い空間を実現してくれます。
更に、食事と一緒に出されるのは、お水でなくお茶。
栄養価の高い一番茶をお店で煮出して提供してくれるこだわりっぷりです。
この日にいただいたのは、わらじとんかつ。
一点注意していただきたいのは、通常の約2倍である点!
それを知らずに、お店のおすすめを頼んだ結果、
おなかがはちきれそうでした。
名古屋飯を堪能したい方は、少し余裕を持てるような、
オーダーも楽しむ上では大事なのかもしれません(笑)
■関連リンク


2. オアシス21
詳細は、動画をご確認ください。
■関連リンク

3. 鳥銀本店
名古屋コーチン料理一筋50年。
明治維新が生んだ日本初の国産食用鶏である、名古屋コーチン。
尾張の地鶏にコーチン種を交配したもので、
そのおいしさは当時、京阪地方にまで及んだとのこと。
各地に広まるにつれ、名古屋から来たうまいコーチンということで
「名古屋コーチン」と呼ばれるようになったのが由来なようです。
「名古屋コーチンのおいしさを少しでも多くの方に知って頂きたい」という想いで
長年愛される有名店
当店発祥の”名古屋コーチン鍋”など数多くの独創的なコーチン料理を楽しめます
名古屋コーチン協会発足以来の正会員として
最高級の純系名古屋コーチンのみを取り扱う本物の味をぜひご賞味あれ。
■こちらのお店はネット予約が可能です
■関連リンク

4. ホテル・アンドルームス名古屋栄
詳細は、動画をご確認ください。
■ご予約はこちらから
ホテル・アンドルームス名古屋栄 |
■関連リンク

5. 岡崎公園・岡崎城
詳細は、動画をご確認ください。
■関連リンク


6. 味仙 JR名古屋駅店
創業1960年の元祖台湾ラーメンの名店。
「辛さをこらえながら額に汗して食べるのがだいご味」とのことで、
めちゃくちゃ辛いのになぜか食べ切れるのが不思議(笑)
店主の郭さんが台湾出身であることからが由来である台湾ラーメンは、
台湾で小皿に持って食べる台仔(たんつー)麺を
激辛にアレンジしたのが最初だとか。
はじめは、従業員のまかないように作ったものの、
常連さんに頼まれて、メインメニュー化されたとのこと。
実は台湾には台湾ラーメンと呼ばれるものも、
これと同じ料理も存在しないとのこと。
つまり、これは名古屋で生まれ名古屋で広まった、
名古屋オリジナルのラーメンだということだそうです。
みそは八丁みそ、しょうゆはたまりを使うなど、
濃い味が好きな名古屋だからこそ愛され続けている台湾ラーメンを、
ぜひ発祥のお店で。
言わずと知れたご当地メシをぜひ!
■関連リンク

7. 名古屋城
詳細は、動画をご確認ください。
8. あつた蓬莱軒 本店
名古屋飯としてあまりにも有名な”ひつまぶし”の商標登録で知られる
あつた蓬莱軒の本店。
明治6年の創業以来148年、
継ぎ足しの秘伝のたれ、
備長炭で焼き上げる職人の技を伝承し、
名古屋の味を守り続けます。
江戸時代には東海道五十三次の41番目の宿場町として、
東海道随一の賑わいを見せた
ここ熱田の地に構える本店は
その内装やおもてなしも魅力的です。
提供されたひつまぶしは、はじめに4分割し、
一膳目はそのままうなぎの味を。
二膳目は薬味を加えて。
三膳目はお茶漬けに。
四膳目はお好みで。
これが本場の楽しみ方とのことです。
値段も張りますが、味は本物。そしてボリューミー。
名古屋に来た際はぜひ試していただきたい逸品です。
■関連リンク
9. トヨタ産業技術記念館
「研究と創造の精神、モノづくりの大切さを次世代へ。」
未だに、日本企業の時価総額で不動の1位に君臨するトヨタ自動車。
日本初の動力織機に始まり、
自動車メーカーとして世界一位になった
トヨタの歴史を実物とともに辿ることができます。
繊維機械館では、大正・昭和初期の紡績工場にタイムスリップした可能ような、
再現性の高い空間の中で、
紡ぐ・織る初期の道具から機械、
さらに現代のメカトロ装置の繊維機械まで
約100台を一堂に展示。
技術の進歩の様子が手に取るようにわかります。
そして自動車館。
大きな体育館に、自動車工場がまるごと入った感じの巨大スケール。
「自動車事業創業期」「時代を見据えた車両開発」
「開発技術」「生産技術」「豊田喜一郎とは?」5つのゾーンから構成し、
本物の機械を通して、動きを確認したり、
音で実感を深めたり、五感全部でモノづくりを感じることができます。
圧倒的なスケールの展示の数々に触れ、
日本のモノづくりを感じてください。
■関連リンク

10. イオンモール Nagoya Noritake Garden
「自然と自然になれる場所」をコンセプトとし、
都心部でありながら緑豊かな周辺環境に溶け込んでいる素敵空間。
東海地区初出店となるプラネタリウム、
“日本で一番、子どもと行きたい 子どもが行きたい書店”をコンセプトとした
「TSUTAYA BOOKSTORE」など魅力満点。
80年代が思い浮かべていた21世紀の大人の遊び場をイメージした
コンセプトゾーン「80×20 PLAYBAR」も注目です。
東海初/県内初出店が21店舗と充実したレストラン&カフェ、フードコートも
丸一日過ごせるほどの充実感でした。
■関連リンク
コメント