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【東横線カフェ&グルメ6選】中目黒、学芸大学など、おしゃれな街の最新情報をお届け!一足早くその魅力に触れてほしい!

これまでに、中目黒特集や学芸大学特集をはじめ、
東急東横線沿線のおすすめカフェをたくさん紹介してきました。

というのも、私自身この沿線が好きで、
在宅ワーク用のコーヒー豆を買ったり、
特に予定がない1日は、途中下車して、
下調べなしの散策をしてみたり、
リラックスしながらちょっぴり贅沢できる空間がたくさんあるからです。

そんな魅力を少しでも感じて、
同じく休日を充実させるための参考情報になるような、
お店をいくつかピックアップしてみたので、
ぜひ気になるお店があれば、訪れてみてください。

今回ご紹介するうちの半分以上は、
ここ2年で登場したばかりのお店なのと、
グルメでご紹介しているお店は、食べログ百名店に選ばれていたり、
進化系のベトナム料理が楽しめたりと、
他では味わえない魅力が詰まっているので、
その辺りも注目です!

■動画で確認したい方はこちらから

1. WOODBERRY COFFEE 学芸大学店

2022年3月にオープンした学芸大学店は、
“街の庭”をコンセプトとしています。
自分の家の庭でコーヒーや食事を楽しむように、
身近でありながら気分の明るくなる「街の庭」に
なるような空間を目指しているそうです。

扉のない開放的な空間で、お店の手前にある
稀少な楠の天然木を使用した無垢テーブルが、
とても印象的でした。

全てのドリンクがテイクアウト可能で、
テイクアウトカップはバガスカップというサトウキビを原料としたサスティナブルなカップ。
エコなカップであることに加え、
形状が二重構造のため、スリーブ不要で機能性も優れています。

CityLightsは学芸大学店限定だとのこと。
フルーティーなシトラス系の香りで、
レモンとプラムのような果実感を感じられる味わいでした。

■関連リンク

https://woodberrycoffee.com/
https://www.instagram.com/woodberry_gakudai/

2. Stand Bánh Mì

フランス料理をベースにした、カラダに優しいベトナム料理店。

10時間以上かけてとる鶏ガラスープがメニューのベースで、
できる限り、有機や減農薬野菜、契約農家さんからの
産地直送ハーブ、厳選した食材を使用しており、
自然な「旨味と香り」を丁寧に抽出した料理を提供してくれます。

他のベトナム料理屋さんと比べて単価は高いものの、
ベトナム現地の味ではなく、
常に「より美味く」を追求した
繊細なフレンチベトナム料理だからこそなんだそうです。

チキンライスは鴨肉の割にクセが少なく、
玉ねぎの辛さがアクセントになっていて、
ナッツが食感を楽しませてくれます。

カレーフォーは味付けがココナッツミルクで辛さはマイルド。
フォーはちゅるんとしていて食べやすかったです。

■関連リンク

https://standbanhmi.com/
https://www.instagram.com/standbanhmi/

3. AS CLASSICS DINER

駒沢公園近くの住宅地にたたずむハンバーガー店。
地域の方にとっての日常の台所、
気軽にご来店頂く事の出来る食堂(ダイナー)として、
長くお付き合い頂く事が目標だったオーナーの水上誠二さんは、
あえてアクセスの悪いロードサイドの地を選んだそうです。

武骨で大雑把なジャンクフードのイメージしかない
アメリカンフードですが、食材を一から作り上げる手法にて、
「ここでしか味わえない味」を作り上げることに成功。
その中でもパティの研究には、想像を絶する時間を費やしたそうです。

100%繋ぎ無しのビーフパティと天然酵母のバンズ、自家製ソースが
完全に交わっているハンバーガーは、ボリュームをおいて
あっという間に完食しました。

■関連リンク

https://www.asclassics.com/
https://www.instagram.com/asclassics/

4. SKOOKUM HOTDOG DINER

自家製ソーセージが自慢の日本初のグルメドッグ専門店。
AS CLASSICS DINER(駒澤公園近く)の元店長の方が、
独立して開いたお店だそうです。

ホットドックといえば、アメリカの代表的なジャンクフード。
ジャンクフードは軽く食べるイメージですが、
こちらのお店では、食事としてもしっかり満足できるような
バランスを目指しているそうです。
自慢の自家製ソーセージは、
添加物・保存料を一切使っていないこだわりの逸品。
毎日店内で製造を行なっているため、
出来立てのソーセージがいつでも楽しめます。

今回いただいたのは、
メインの2つのホットドックとオニオンリング。
ホットドックはボリュームがあるので、
2人とかであれば、1つ+サイドメニューがおすすめ。
チリドッグは辛さが好きな人は十分満足できる辛さでした!

店内もアメリカンダイナーのような雰囲気がお洒落でした。
ゆったりとしているので、ワンちゃんもくつろげていて
見ているこちらも癒される空間でした。

■関連リンク

https://www.instagram.com/skookum_hotdog/
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13263964/

5. GOOD SOUND COFFEE

2021年11月にオープン!goodspoonの運営会社が
世界初“空間を音でプロデュース”を実現したカフェ。

店内の60個のスピーカーと12チャンネルサラウンド
システムはavexのサウンドチーム『Sound edge』とのコラボレーションにより実現
360°音に包み込まれる3D音響を感じられます。

耳をすませば机から音が聞こえてきたり、
ベンチに座ると新たな音楽が再生されたり、
店内のいる場所によって聞こえ方が異なり、
細部にまでオリジナリティを魅せた仕様だとのことです。

鳥のさえずりや川のせせらぎなど自然の音と、
ボサノバやジャズなどを組み合わせた、
ここでしか味わえない“音”を体験しながら
ゆったりとコーヒーを楽しんでみてください。

ちなみに、店内の2階は運営会社の東京オフィスにもなっているとのことです。

小川珈琲から仕入れたオーガニックコーヒーはもちろん、
お酒を楽しめ、自家製バスクチーズケーキも注目です。

ハンドドリップの豆はデカフェを含む3種類から選ぶことができるので、
コーヒー好きとしても嬉しいポイントです。

この日にいただいたグアテマラは、
ダークチェリーっぽい果実感あふれる香りで、
チョコレートのような風味に合わさったベリー系の果実感が魅力でした。

■関連リンク

https://www.goodsoundcoffee.com/
https://www.instagram.com/goodsoundcoffee_nakameguro/

6. Swell Coffee Roasters

2021年10月にオープンした、SDGsを意識した自家焙煎コーヒーショップで、
フルーツサンドとホットサンドの提供でも有名なお店。

外観が美術館のような素敵な建物の一階にあり、
黒をベースとした無機質なインテリア空間が特徴的です。

設計を担当されたのは、大阪出身の建築家で、
京都大学名誉教授も勤められている竹山聖氏。

アーチ型のエントランスや窓からは、
洗練された造形的な美しさが感じられます。

SDGsの一環として、何度も使える折りたたみ式の携帯カップを作成し、
そのカップを利用してコーヒーやドリンクを飲むことで、
1杯につき50円寄付できるとのこと。

多彩なラテアートで味だけでなく、
目でも楽しめるコーヒーを提供されています。
ラテは世界大会で準優勝した尾崎さんという方が
監修されているそうです。

過去に、本アカウントでも紹介した、
名古屋のTHE CUPSの立ち上げにも携わっていたとのことで、
名実ともに間違いありません!

ラテアートが繊細で美しかったです。
フルーツサンドは禁断果実のフルーツサンド。
甘すぎないクリームとジューシーなフルーツが
相性抜群でした。

香りはパッションフルーツ系の印象でした。
果実感のあるみずみずしい口当たりで、
アップル系の味わいを感じました。

■関連リンク

https://swell-c.com/
https://www.instagram.com/swell_coffee_roasters/

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