【渋谷カフェ5選】2022年最新レポート！進化した街の最前線を今こそ！

みっきー

2年前

渋谷ストリーム、渋谷スクランブルスクエア、渋谷ヒカリエなど、
SHIBUYA+FUN PROJECTとして、2027年までかけて、
大規模な再開発事業が今もなお継続中です。

そんな渋谷の進化の様子を、途中経過としてご紹介しつつ、
本チャンネルのメインコンテンツであるカフェ紹介をしていきます。

今回紹介するお店は、ほとんどが、コロナ禍でオープンしたお店であり、
本来、人流が多いはずの渋谷へ訪れるのを控えていた方々にとっても、
新しい発見の多いお店になっていると思います。

さらに、映画の舞台になっているカフェや、
長年の伝統をもった老舗店を引き継ぎ、オープンしたカフェ、
施設名にちなんでフランスのパティシエが作ったスイーツを看板メニューに添え、リニューアルオープンしたカフェなど、
「渋谷愛」を大事にしつつ、展開しているお店がたくさんありますので、
その辺りも注目です。

「渋谷が世界一だと思う人をふやす」というビジョンのもと、
誰もが訪れたくなるよワクワクドキドキの入り口へ、を実現する渋谷の街。

ぜひこの機会に訪れてみてほしいです。

過去にご紹介した渋谷編の動画のリンクはこちら。

人混み嫌い必見！渋谷カフェ6選
https://youtu.be/YfdtnQRAcCg

■動画で確認したい方はこちらから

1. BANH MI STAR SHIBUYA by Nha Viet Nam
2. なんとかプレッソ2
3. THE THEATRE COFFEE
4. CHIMNEY COFFEE
5. REC COFFEE

1. BANH MI STAR SHIBUYA by Nha Viet Nam

2021年8月オープンしたこちらのお店は、
Nha Viet Nam (ベトナム館)という意味の店名を持ち、
日本にいながらベトナムの衣食住を体験できます。

現地ベトナムから来たシェフが本場の食材を使って
腕を振るい、創業当時にハノイのホテルシェフ3人が
伝えた本場の味を大切に守っているとのことです。

ここ、渋谷の店舗は恵比寿の本店のプロデュース店舗で
バインミー専門店として開業、
もうひとつの注目メニュー、ハノイ発祥の”ヨーグルトコーヒー”は
「ラヴィット」でもとりあげられたとのことでした。

2014年米国の「Fodor’s Travel」で世界一美味しいサンドイッチに選ばれた
BANH MIの本格的な味わいをぜひ試してみてください。

2. なんとかプレッソ2

2021年8月にリニューアルオープンした渋谷スクランブルスクエアの注目カフェ。

“CRAFT”をテーマに、バターの風味がふわっと広がる人気食パン「ムー」や小麦が香るバケット×ハチミツのフレンチトーストなど幅広く楽しめます。

2022年2月に登場した
”なんとかスクエア”(ルビーカカオとレアチーズの渋谷系オトナスイーツ)は、
今最も注目のメニューで、
フランス料理のシェフ長澤信秀さんとともに開発した、
「スクランブルスクエア」にちなんだキューブ型スイーツです。

美しいピンク色のチョコを割ると、
しっとり甘いレアチーズと小さいキューブ状のチョコが登場！
中からは、真っ赤なベリーソースがとろりととろけだし、
ベリーソース×レアチーズを絡めたルビーカカオは、
甘すぎず、ちょっぴりほろ苦さを感じる大人の味わいでした。

ちなみに、“ルビーチョコレート”は、
ビター、ミルク、ホワイトに続く第4のチョコレートとして、
日本でもおなじみになってきているとのこと。

ルビーカカオ豆は収穫量が少なく、
特別な手間をかけた希少なカカオ豆だとのことなので、
ぜひこの機会にお試しください。

3. THE THEATRE COFFEE

渋谷駅直結のミュージカル劇場”東急シアターオーブ”入場前の
ひとときを彩るスペシャルティコーヒースタンド。

ラテアート世界選手権入賞のバリスタが在籍し、
Little Darling Coffee Roastersの豆を利用した
本格コーヒーは普段使いにももちろん抜群！

渋谷ヒカリエが自体オフィスビルということもあり、
平日から自家焙煎のスペシャルティーコーヒーを楽しんでいる人も多そうです。

コーヒーメニュー以外にも、抹茶ラテやほうじ茶ラテなども楽しめますし、
バリスタさんの腕が間違いないので、
見た目にも美味しいラテアートとともに、
お好みのドリンクを試すことができます。

数々のおしゃれカフェを手掛けるTRANSIT社が
展開している店舗なだけあって、
お店の内装含め、居心地やSNS映えも狙えます。

4. CHIMNEY COFFEE

2021/10にオープンした、
キングコング西野氏の経営する会社CHIMNEY TOWNが
「えんとつ町のプペル」の世界観を体験できるカフェとして
オープンした店舗。

えんとつ町の舞台が渋谷だとのことで、
作品ファンの方はとても満足度が高い世界観になっています。

店内装飾を手掛けるのは、
西野氏の個展や「えんとつ町のプペル」の世界観を
イベントスペースや店舗などでを
数多く手掛けている建築家で空間デザイナー只石快歩氏が担当したとのこと。

ラオスのコーヒー豆を使用して自社開発した、
こだわりのスペシャルティコーヒー
SHIBUYA CHIMNEY COFFEEのプロデュースはもちろん、
焼き菓子はオンラインサロンの会員である焼き菓子専門店ちひろ菓子店と
共同開発するなど、
西野氏のオンラインサロンで繋がりを活かした
完成度の高い味わいが体験できそうです。

アクセスも良好で、
土曜の夕方でも少し席に余裕があったので、
結構穴場的に使えます。

5. REC COFFEE

2022年2月に東京進出の2号店としてオープンした
福岡を中心に活動・展開を行う
スペシャルティコーヒー専門の自家焙煎珈琲店。

COFFEEHOUSE NISHIYAの場所を受け継いだ渋谷店では、
お店の内装だけでなく、一部のメニューごと8年の歴史を引き継ぎ、
オリジナルメニューとして派生させているとのこと。

一度は退去も考えたNISHIYAの店主が、
引き継ぎを決断した理由でもある、
REC COFFEEの店づくりへの想い
「コーヒーの品質とともに、店頭での接客サービスを重視」を感じつつ
素敵なひとときをお過ごしください。

この日は、渋谷東店限定の『リリー・ブレンド』で淹れたアイスカフェラテとニシヤの『プレミアムプリン』をいただきました。

スペシャルティコーヒーのお店なので、カフェラテもエスプレッソの豆の味わいをしっかり感じられて美味。

プリンは、ニシヤのレシピそのままに、
カラメルと生クリームは自社コーヒーとの相性を考えマイナーチェンジしたこだわりの味わいを感じられました。