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【下北沢カフェ&グルメ7選】隠れた名店づくし、知らないと損!

2022年年明け以降、令和にニューオープンした下北沢の魅力を2回にわたってご紹介してきました。

当チャンネルのメインがカフェ紹介ということもあり、
コーヒー専門店やカフェのご紹介をしてきたものの、
“グルメ”という観点でのご紹介もしたいなと思い、
今回改めて特集させていただきました。

併せて、これまでにご紹介できていない、下北沢に根付く名店のご紹介や、
2022年にオープンしたばかりのこだわりカフェなど、
魅力たっぷりにお伝えしていますので、
ぜひ参考にしていただいて、
お酒が解禁し、夜も友人や恋人、家族との時間が過ごせるようになった今だからこそ、
楽しめる空間を探してみてください。

前回、前々回の下北沢特集の動画はこちら!

【下北沢カフェ6選】
今東京で一番ホットな街!解放感あふれる最新おしゃれ空間を
https://youtu.be/oQmXs9JTxm8

【下北沢カフェ5選】
2022年最新エリアも!新施設オープンが止まらない注目の街からご紹介
https://youtu.be/HehbFsOGIyg

■動画で確認したい方はこちらから

1. latte

世田谷代田駅から徒歩5分の隠れ家レストラン。
2022/4/1にオープンしたばかり。
日中はガラス張りの窓からいっぱい日が差し込みます。
ランチタイムは16時までなので、少し遅めのランチも
お得に楽しむことが出来ます。
夜は23時まで営業しており、夜もおしゃれなカクテルや
豊富なメニューの取り揃えで、雰囲気抜群。
店員さんはみんな気さくな方が多く、居心地も抜群でした。

いただいたプリンは硬めで甘さが控えめ。
のっているクリームも程よい固さでした。
オムライスは昔ながらのケチャップライスという感じで、
懐かしい気持ちになれる逸品でした。
クリームソーダはメロンの風味がしっかりしているので、
いつもと違うメロンソーダの味わいが楽しめます。

席も様々な種類のテーブル、椅子を取り揃えていて、
その時の気分で座る場所を選べるのもいいですよね。
平日ディナー時間は店内もペット可能になったとのことで、
家族全員で訪れることもできます。

■関連リンク

https://www.instagram.com/latte_shimokitazawa/
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131812/13269098/

2. 虹色CURRY食堂

化学調味料無添加の手作りスパイスカレー屋さん。
ご飯は玄米を使っているのですが、それがエスニックなカレーととてもマッチします。
牛すじスパイスカレーは人気No.1、
牛すじオムチーズカレーはスタッフイチオシ。

牛すじはトロトロで、スパイスも癖がなく食べやすい印象でした。
付け合わせのピクルスなども美味しく、味も飽きません。
プラスしてでも、9種の野菜はおススメです!

内装はエスニックな雰囲気で、座敷、カウンターの席で楽しめます。
面白い間取りを活かした内装で、光もはいりやすいので
晴れの日の来店が気持ちいいと思いました。
広さはそこまでないため、1人〜2人くらいでの来店がおすすめです。

■関連リンク

https://www.instagram.com/rainbowcurry_/
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13244103/

3. BALLON D’ESSAI

下北沢にあるギャラリー併設のコーヒースタンド。
18年の経歴を持つ職人バリスタでもある店長の藤宮さんが提供するラテ専門店です。
最高級スペシャルティコーヒーで作るラテアートや、
夏にはエスプレッソかき氷を片手に、アートを楽しめます。

混雑していなければ、予約不要で
ラテアート体験をすることができます!
興味がある方は挑戦してみてもいいかもしれません。
テレビのロケで芸能人がラテアートを体験
されることもあり、ファンの方が訪れることも。

カフェラテはミルク感がたっぷりありながらも、
ショットの濃さがしっかりとあるのが美味しかったです。

■関連リンク

https://www.instagram.com/ballondessai.latte_art/
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13154482/

4. Coffea Exlibris

スペシャルティコーヒー専門店としてOPENした本格派自家焙煎珈琲店。
コーヒー豆の販売、テイクアウト、
店内では自家製のお菓子もいただくことができます。

この日いただいたレモンタルトは
甘さとレモンの酸味が絶妙で、コーヒーととてもマッチしました。

長くお店を構えていることもあって、
テイクアウトで豆を買っていく常連さんが
多く見受けられました。
店員さんも対応がとてもあたたかく、
終始とても居心地の良い空間でした。

※店内撮影禁止
※イートインは1時間制

■関連リンク

https://coffeaexlibris.shop-pro.jp/
https://twitter.com/bbxbc539

5. SCHMATZ Bakery&Beer

ドイツのビールや料理の持つ魅力を広めるべく誕生した【SCHMATZ】が、
今までとは違ったコンセプトでオープンした
【SCHMATZ Bakery&Beer下北沢】。
駅直結の商業施設、シモキタエキウエに位置し、アクセスも抜群です。

ここ下北沢店では、
お昼から全メニューを楽しめる他、
平日ランチタイムのお得なメニューや、
下北沢店のみで提供している限定メニューも。

開放的で広々とした店内では、
少人数から大人数まで楽しめる空間が広がっています。

オリジナルビールは、原料を大麦、ホップ、水に限定した
ドイツの「ビール純粋令」に基づく本格派。

日本で10年以上ビール純粋令を守り
本格的なドイツビールを造るブルワリーとタッグを組み、
ドイツのレシピ、ドイツの原料を使用し開発します。

目玉のドイツビールはグラフで
自分に合うテイストを選ぶことができ、
お店の人に好みを伝えると、おすすめのビールを教えてくれます。
schmatzさんはどの店舗も接客が素敵なので、
気持ちよく食事を楽しめる空間だと感じました。

■関連リンク

https://www.schmatz.jp/
https://www.instagram.com/schmatzjp/

6. 極み肉

「お客様に”本当においしい焼肉”を味わってほしい」
という想いで、2021年8月にオープンしたお店。

厳選した黒毛和牛や米沢牛を一枚一枚丁寧にカット。

お肉に合わせて使い分ける自家製のタレで
いただけて、引き出された肉の本来の味が楽しめます 。

黒毛和牛の中でも一定の基準を満たした肉のみが
得られる「米沢牛」の称号を冠する最上級のお肉を
比較的リーズナブルにいただけるのは極み肉ならでは。

ぜひ、一度は試していただきたい名店です。

■関連リンク

https://nfoods.jp/kiwaminiku/
https://www.instagram.com/kiwaminiku_shimokita/

7. タイ屋台 999

2022年3月にオープンした井の頭線高架下施設、
「ミカン下北」にオープンしたタイ料理店。

コンセプトは、タイの100%再現を目指した、
“パスポートなしでいけるタイ旅行”。

料理はもちろん、目から入る刺激的な色使いもタイのお店とそっくりです。
カラフルな椅子や現地でみる大きな電光広告、
タイのお店で流れているタイポップから、
フェスティバルを思わせるにぎやかな音楽が鳴り響いていました。

創業者の新井勇佑氏は、タイに幾度となく通い、
数百の屋台を巡り、そこでの出会い、
お父さん・お母さんたちの味を日本でも食べてもらいたいと、
このお店を立ち上げたそう。

メニュー表は某旅行雑誌を思いだすユニークなデザインで、
注文前から旅行に来ているようなワクワク感が味わえます。

■関連リンク

https://www.thailand999.com/
https://www.instagram.com/999thaiyathai/

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