豊富な自然があることから、海の幸や山の幸、そして温泉を活かしたグルメが魅力の大分県。
日本有数の養鶏地域であることから、鳥料理が豊富で、特にとり天は、大分でぜひ食べてほしいメニューの一つです。
また、鶏肉や野菜を具材と一緒に煮込んだだんご汁や大分の海の幸でも特に有名な関あじ、関さば、温泉地を活用した地獄蒸しで出来上がる、プリンや卵、蒸し野菜など、1日では食べきれないほどのメニューがあり、事前の計画が重要になること間違いなしかと思います。
今回の動画では、そんな大分グルメの魅力を凝縮してお届けしますので、ぜひ、位置情報等も参考にしていただいて、限られた時間を活用した有意義な旅にしてみてください。
■動画で確認したい方はこちらから
Common cafe & music bar lounge@六本木
2022年5月に誕生したばかり、六本木の新たな文化拠点「Common」に併設のカフェ。
若者たちの自由な思想、発想、表現が文化を作った
六本木の街で、食や音楽、アートなど様々な
カルチャーが行き交い、混ざり合うオープンな空間です。
店名の「Common」は〈普遍的な、公衆の、公共の〉という意味を持ち、
六本木の街に住む人々や訪れる人々のコモンプレイスであると同時に、
〈人々が共同管理・運営する場所〉として、スタッフと訪れた人が共に空間を耕してゆく。そんな想いや願いが込められています。
大規模リノベーションで生まれ変わった、
50年の歴史を持つビルが作り出す空間は居心地が良く、
2階のコワーキングスペースは防音のスペースもあり
急な電話会議にも対応できるところが最高でした。
2022年7月25日現在、カフェ利用の方は、
シェアオフィスKantの3時間無料のクーポンもいただけたので、
ギグワーカーの方は是非お試しを。
カフェ利用者のレシートを見せることで利用可能でした。
「Common」で提供いただけるコーヒーは、
バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒー。
メインロースターとして常設するのは、
2021年春に東京・押上にオープンした焙煎所「BERTH COFFEE ROASTERY Haru」のコーヒー豆だとのことで、
その本格的な味わいも大注目です。
さらに、内装やインテリアなどの空間デザインをてがけたのは、
「STUDIO DIG.」。
物事に触れたときの感覚を元に、「語り手としてのマテリアル」を用いながら場所の魅力を可視化するデザインユニットだとのことです。
その言葉通り、再利用可能な要素を、天井、壁面、装飾全てに組み込んでおり、空間デザインとしての重要性も高い場所になっていました。
<<季節のフルーツグラノーラ>>
750円(税込)
<<Espresso Tonic>>
700円(税込)
営業時間:
CAFE:8:00-17:00
BRUNCH:9:00-14:00
BAR:17:00-23:00
DINNER:18:00-21:30
定休日:不定休
■関連リンク

ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ@清澄白河
2015年にサードウェーブコーヒーの火付け役として日本に初進出した、
ここ清澄白河店。
今では、都内の主要な駅はもちろん、日本全国多くの場所で目にするようになりました。
ただこの清澄白河の店舗は一味違います。
2019年に、「スペシャルティコーヒーをトレンドからカルチャーへ。」と掲げ、店舗を大幅リニューアル。
清澄白河フラッグシップカフェ』として生まれ変わりました。
ここ清澄白河の店舗は、フラッグシップカフェと銘打っているだけあって、
豆の原産地から抽出に至るまで各工程にこだわる”SEED TO CUP”を表現する、ブルーボトルコーヒーの中でも、
その季節に美味しさのピークを迎えるシングルオリジンコーヒーをメインに幅広くラインナップしている店舗です。
ブルーボトルコーヒー初となるフルサービスのおもてなしが提供されていることもあり、
ゆったりと贅沢に楽しめる空間にもなっていました。
また、併設されたトレーニングラボでは、
コーヒーに関する様々な内容のクラスを受けることができるようで、
コーヒー初心者から上級者まで何度訪れても楽しめるところも魅力です。
さらに、ここでしか味わえない限定フードメニューも特徴で、
この日にいただいた、
ホリデーシーズン限定のデザート
「ピスタチオバタークリームのワッフルプレート」など、
季節限定のメニューも用意されています。
<<ワッフルプレート(ピスタチオバタークリーム)>>
825円(税込)
<<カフェラテ>>
748円(税込)
営業時間:8:00-19:00
定休日:なし

iki Roastery & Eatery@清澄白河
2022年8月オープンの本格コーヒーとパンのお店。
ベーカリーを併設したロースタリーカフェで、
コーヒーと共にペストリーやサンドイッチをいただけます。
自家焙煎した高品質のコーヒーとおいしい料理を携えて、
清澄白河で地域の人に愛されているカフェです。
魅力的なのは、フードとドリンクだけでなく、
元倉庫をリノベーションした解放感のあふれる空間。
正面の大きな窓と天井から差し込む光が、食事も美味しくみせくれる気がします。
階段を登った先のロフト席もあるので、気になる方は、ぜひご利用してみてください。
注意点として、月火はカフェ営業のみなので、パンの販売はなし。
この日も、パンもいただこうと思ったのですが、ちょうど月曜日だったので残念ながら叶いませんでした。
それでもフードメニューとして、店内での提供はあるので、カフェ利用としては十分かなと感じました。
月曜日と火曜日の午前 10 時から午後 4 時の間に、iki ブレンドやシングル オリジンのコーヒー豆を焙煎しているとのことで、
店頭でも常時新鮮な豆が販売されているので、
コーヒー好きな方、ご自宅でもコーヒーを楽しみたい方は、
お土産にご購入ください。
<<アボカドサーモントースト>>
1350円(税込)
<<フラットホワイト>>
600円(税込)
営業時間:
平日 8:00 – 17:00 (L.O.)16時
土日祝 8:00 – 18:00 (L.O.)17時
定休日:水曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:清澄白河駅から徒歩7分
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済◎(PayPay)、現金◎
■関連リンク

Allpress Espresso Tokyo Roastery & Cafe@清澄白河
2022年4月にリニューアルオープンした、清澄白河では有名なロースタリーカフェ。
オールプレス・エスプレッソは、
1989年にマイケル・オールプレスがニュージーランドで始めたコーヒーロースター。
ここ清澄白河のカフェは、オールプレスが東京の街をサイクリングする中で見つけた木造の倉庫を翌年にリノベーションしてできた店舗。
そして、2014年にロースタリーカフェを日本に構えてから約10年、
スペシャルティコーヒーを提供し続け、地元の方はもちろん、
日本中のカフェへ卸して提供するなど、
多くの日本人に愛されるお店になりました。
2022年のリニューアルを経て、
店内を広く開放し、新たにスタンディングカウンターをカフェエリアに設置。
ガラス越しには、大きな熱風式焙煎機があり、コーヒー好きにはたまらない空間になっていました。
店内では、そんなこだわりのコーヒーと軽食をいただくことができ、
スイーツ系以外にもお食事系のメニューがあるのも魅力でした。
もちろんコーヒー豆の購入も可能で、キャニスターを持っていくことで100円引きもしていただけるようなので、
ぜひ気になる方はお試しください。
ちなみに、わたしもオールプレスさんのキャニスターを家で使っています。
<<Grilled Cheese sandwich>>
800円(税込)
<<LongBlack(Iced)>>
450円(税込)
営業時間:
平日 9:00-17:00
土日祝 10:00-18:00
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:清澄白河駅から徒歩11分
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎(PayPay)、現金◎
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MONZ CAFE@門前仲町
文字通り、門前仲町の頭文字から名付けられている人気カフェ。
深川不動尊の近くにあるカフェで、
参拝に来た方や地元の人など多くの人に愛されるカフェです。
コーヒーを通して、地域や人とのコミュニケーションを生む目的としてCAFEという場を提供しており、
外にあるベンチは参道の休憩スポットだそう。
内装の意匠も門前仲町の雰囲気を壊さないよう日本の材料、杉材、大谷石などをアクセントとし、本物の仕上げ材料で内装を構成しています。
MONZ CAFEのカヌレは、外はカリッと中はもちっとしています。
洋酒を使用しているため、大人のスイーツとしても愛されています。
コーヒーやカフェラテと合わせて大人の味を、
フラットホワイトやティーラテと合わせてクリーミーなミルク感を。
合わせるドリンクによっても、
味わいが少しずつ変わってくるのもポイントとのこと。
今回はラテをあわせていただきました。
ニュージーランドで人気の、Allpress Espresso という高品質で香り高いコーヒーを使用しています。
ダブルで入っているような味わいで、苦味が美味しかったです。
<<ラテ>>
580円(税込)
<<ティーラテ>>
580円(税込)
<<カヌレ>>
280円(税込)
営業時間
平日 9:00-19:00
土日祝 9:00-18:00
定休日:なし
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BANK@茅場町
2022年12月15日オープンした複合スペースに併設のベーカリー。
建物のエントランスには、今後ここBANKが、
兜町に集う人々の憩いの場所になれるようにとの想いを込めて、
シンボルとなる推定樹齢1000年のオリーブの木を植えられています。
あらためて、複合施設およびベーカリーの名前は「BANK」。
銀行として使われていた場所をリノベーションした建物で、
館内には、銀行時代に使われていた金庫が残るなど、兜町らしい雰囲気も味があります。
複合施設内には、ビストロ「yen」やコーヒーバー「coin」などがあり、
全て、そういった銀行らしさを感じるようなコンセプトになっていました。
施設名と同じ名前が付けられたベーカリー「bank」で提供するパンは、
水分量と粉の種類にこだわることで生み出される、独特の食後感が特徴だとのこと。
同じく日本橋兜町に展開するeaseというパティスリーを手がけた大山恵介のプロデュースということもあり、
パン酵母は、easeで育ててきた天然酵母を使用したこだわりの一品をいただけます。
店内には席がほとんどありませんが、外のスペースでいただけるのと、
天気が良くない場合には、テイクアウトするのも良さそうです。
また、このBANKという空間自体を楽しみたい場合は、
ビストロyenやコーヒーバーcoinを楽しむのも一つの選択肢になるかもしれません。
<<クイニーアマン>>
460円(税込)
<<コーンとブルーチーズ(1/4)>>
500円(税込)
<<クロワッサン>>
400円(税込)
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜日・水曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:茅場町駅から徒歩3分
座席:ハイテーブル4席(テラスに長椅子のスペースあり)
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎(PayPayのみ)、現金◎
■関連リンク
SWITCH COFFEE TOKYO@茅場町
2020年2月にオープンした、
日本橋兜町・東京証券取引所の真横にある「K5」に併設のおしゃれカフェ。
K5はホテル、レストラン、バー、カフェが入居するマイクロ複合施設で、
1920年代建設の銀行をリノベーションしてオープンしたとのこと。
K5という名前も「兜町第五平和ビル」という、旧名称から来ているとか。
目黒、代々木八幡に続き3店舗目としてオープンした日本橋店は、
植栽演出集団「Yard Works」がアレンジした植物が魅力的で、
エスプレッソドリンクだけでなく、
シングルオリジンのドリップコーヒーをいただけます。
世界中の産地から、品質で選び抜いたコーヒーを生産者から直接買い受け、
それぞれにあったやり方で、目黒のロースターで丁寧に焙煎し、販売。
「個性的で魅力的なコーヒーが与えてくれる、生活の中の安らぎや感動を、皆様とシェアし、
もっとコーヒーを好きになってもらえるように。」という思いで提供してくれます。
コーヒー豆の購入もできるので、気に入った方は、購入のご検討も!
デカフェが用意されているのも嬉しいポイントです。
ちなみに、写真はOKでしたが、動画はNGだったので、Tiktokerさん、Youtuberさんは要注意!
この日にいただいた、エチオピアのグジ ダイヤモンドは、
プラム系をメインにほんのりシトラスの、フルーティな香りが特徴で、
味わいはプラムのようなみずみずしさと
ほんのりハーブのような印象のある上質な一杯でした。
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Sta.神田@神田
中央線神田~御茶ノ水駅間にあった、「万世橋駅」。
駅としては1943年に営業休止になりましたが、
2006年までは交通博物館として多くの人に愛され、
その後、2013年9月にマーチエキュート万世橋が誕生しました。
そんなマーチエキュート万世橋に、2021年4月に誕生したのが、
こちらのSta. 神田。
1912年から佇む万世橋の、�煉瓦に包まれたおおらかな空間に、�
大きくしっかりとしたテーブルを配置して、
おしゃれな雰囲気を作り出しています。
「レストラン付き、まちの秘密基地」がコンセプトのレストランバーとして、渋谷で大変な人気を誇ります。
仕事も、遊びも、なにもかも。�おいしい「食」がそばにあれば、
すべてがはかどるようになる。�
そんな想いで、料理人・管理栄養士・フードスタイリストが、
調味料も一から仕込んで手作りした “ちょうどいい料理” を、
選りすぐったお酒と共にご提供。
身体にやさしいランチの週替わり定食や、
「四角いチーズケーキ」などの看板スイーツも大人気です。
<<Sta.週替わり定食>>
1500円+税
<<オブスキュラ ドリップコーヒー>>
300円+税
営業時間:
LUNCH 11:00-17:00 (14:00からデザートメニュー追加)
DINNER 17:00-23:00 (22:30 LO)
定休日:施設休館日に準ずる
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YORIMICHI@日比谷
カフェタイムにはこだわりのプリン、
夜には本格イタリアンとワインが楽しめるカフェレストラン。
「真っ直ぐに歩くはずの道を少し外れてみると
いつもの風景が少しだけ色鮮やかに見えたり。」
をコンセプトに2022年2月に誕生しました。
明治⽣まれの煉⽡アーチを活かした、深いこだわりが集う、
300mの⾼架下空間”OKUROJI”の中でも
オシャレさが際立ちます。
ちなみに、OKUROJIは建築家・吉田裕一氏が設計するオシャレ空間で、
「⽇⽐⾕の奥にひそむ、通な⼤⼈の通り道。」として、
2020年に誕生した、今注目のスポットです。
東京の中心地である日比谷・銀座の「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えることで、
「オクロジ」を命名。
通な大人たちが何かを探し求めたくなるようなワクワク感とともに、
深いこだわりと100年の歴史が潜む、ひそかな穴場感を表現しているとのことです。
OKUROJIのロゴマークはレンガ高架橋の特徴である、
美しいアーチ形状から「つながりの架け橋」を表現。
街と人、人と人、そして歴史から現在、未来へとつなげていくといった
思いを込めているようです。
そんなOKUROJIに店を構えるYORIMICHIに併設のバー「1 min.」では、
今日の思い出を語る場所として
スパークリングワインやカクテルを
用意してくれているので、
レストランの後は、こちらで素敵なひと時を。
ランチセットはドリンク付きなので、
そこも嬉しいポイントでした。
ホテルのレストランで経験を重ねたシェフが毎朝手作りする「ザ・プリン」をはじめとする絶品スイーツと
COSTAコーヒーやフィーユ・ブルー社の紅茶をぜひ、お楽しみください。
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■こちらのお店はネット予約が可能です
chanoma@池袋
2021年12月にオープンした、
築70年以上の木造平屋をリノベーションして生まれたカフェ。
豊かな緑に囲まれたこのエリアは、
「ニシイケバレイ」と呼ばれる複合施設で、
味のある飲食店・アトリエ・シェアスペースが集まっています。
ニシイケバレイのコンセプトは、
西池袋の谷に、まちの家をつくる。
ここChanomaも茶道や味噌仕込み会なども定期的に開催しながら、
和の文化を通じて、地域の人々とつながれる場づくりを進めている、
まさに地域の憩いの場です。
愛知県・西尾産の抹茶を使用したスイーツとドリンクは、
まさに絶品和スイーツ。
お店手作りのスイーツ「濃厚抹茶テリーヌ」は売り切れが続出するほどの、
人気だとのことなので、
どうしても試したい方は、お早めのご来店を。
完売の案内は、Instagramのストーリーでも確認できます。
抹茶テリーヌ以外にも、ほうじ茶やショコラのテリーヌもあるので、
そちらもいただいてみてください。
最近では、ニシイケバレイのシェアキッチンで活躍する「お菓子 マツザワ」さんの特製プリンが、
土日限定でいただけるとのことなので、
土日に訪れる方は、こちらも注文の価値ありです!
<<抹茶ラテIce>>
600円(税込)
<<ショコラテリーヌ>>
550円(税込)
営業時間:10:00~18:30(L.O. 18:00)
定休日:なし(施設の営業時間に準ずる)
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喫茶ニカイ@日暮里
古民家をリノベーションしてできた喫茶店。
一階「kokonn」は器屋さんで、店主さんが海外から買い付けてきたヴィンテージアイテムと、
日本で仕入れた器が並んでいます。
そして2階にあがったところにある喫茶ニカイ。
壁がブルーなのが涼しげで特徴的です。
クリームソーダも綺麗な空色。
アイスはヨーグルト味、ソーダはラムネ味でさわやかな味わいが楽しめました。
グッズも販売しており、店員さんが着ているTシャツから、
机に置いてあるフラワーオブジェまで、オンラインで買えるものも多かったです。
様々なクリエイターさんとのコラボ商品もあり、
期間限定の商品のようでした。(店頭販売限定もあり)
<<ニカイのクリームソーダ>>
715円(税込)
<<ニカイのクリームソーダ&ゼリー>>
1045円(税込)
営業時間:11:00-18:00
定休日:不定休
■関連リンク

HAGI CAFE@千駄木
築60年の木造アパートを改修した最小文化複合施設
“HAGISO”の1階に店を構える雰囲気抜群カフェ。
丁寧に淹れるハンドドリップコーヒーと
地域の八百屋・肉屋・魚屋さんから仕入れた新鮮な
食材を使ったメニュー、自家製スイーツが自慢です。
併設するギャラリーでは、若手アーティストの個展が開かれるなど、
多数の美術館、博物館があり芸術色の強い上野エリアでも重要な存在です。
地域の文化発信の役割も担う想いの詰まった空間で、
2階の201では、谷中のまち全体をホテルにみたてるhanareのレセプションや、HAGISOや東京芸大ゆかりのアーティストによるアクセサリーや小物を集めたショップが用意されています。
世界中を探しても、東京という都市にしかない人、文化を育む場所に。
「そんな場所は、小さくても濃密な引力を持っていることで、巨大資本によって出来た多くの複合施設にも負けない魅力的な場所になることができると信じて、みなさまが何度でも足を運びたくなる場所を目指していきます!」
との想いで、見た目の暖かさと、想いのアツさのギャップも素敵です。
この日はランチセットで半熟玉子のキーマカレーとHAGISOブレンドをいただきました。
HAGISOブレンドは、ベリー系の果実感を感じる香りで、
口当たりもみずみずしく、
苦味、雑味の少ないスッキリとしたフルーティなコーヒーでした。
<<ランチセット(半熟玉子のキーマカレー)>>
1440円(税込)
営業時間:
morning 08:00-10:30 (10:00 l.o)
cafe 12:00-20:00 (19:30 l.o)
定休日:不定休
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レボン快哉湯@入谷
1928年から約90年の間、まちの銭湯として愛された快哉湯が、
カフェとして生まれ変わってできたお店。
2016年に設備の老朽化を機に、銭湯の営業は終了してしまいましたが、
内装は当時の装いそのままにテレワークでも使えるようなスペースになっています。
自家焙煎のコーヒーと農園から直接仕入れた果物で作る自家製アイスクリームのマリアージュが、レボン快哉湯さんの魅力。
単なるペアリングを超えた、マリアージュの体験をぜひ味わってほしいです。
この日は、湘南ゴールド&コロンビアのマリアージュを試してみたのですが、
コーヒーとアイスを合わせて食べると、
アイスの甘みが引き出されてまた違った味わいを感じられる、
新体験になりました。
ハンドドリップで丁寧に注がれるコーヒーは、
単体でも、みずみずしくフルーティな味わい。
酸味を感じるオレンジ系の口当たりが印象的な上質の一杯でした。
レボンは、再生を意味するrebornから来ている
プロジェクト名でもあり、
「主役は魅力あふれる建物と蓄積された記憶であり、rébonはその記憶を次の時代へとつなぐためのプロジェクト」だとのこと。
ここ快哉湯以外も今後
生まれ変わっていくのかなと思うとワクワクします!
<<湘南ゴールド&コロンビア>>
980円(税込)
営業時間:
平日 11:30-19:00
土日祝 11:00-19:00
定休日:無休(年末年始を除く)
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