今回は、大人の街・銀座からおすすめカフェを5選ご紹介します。
銀座というと、ブランドショップが立ち並び、
優雅な大人の街の印象があるのではないでしょうか。
そんな銀座の街には下町や住宅街とはまた一味違った、
ブランドを感じるようなオシャレ空間がたくさんあります。
歌舞伎座がある街。
外国人観光客が訪れる街。
日本有数のショッピング街。
最先端のアイテムを広告する街。
そういった街のイメージが、
カフェの様子にも反映されているように感じます。
この春に、2017年の開業以来初の大規模リニューアルを実施した、
GINZA SIXも見どころの一つなので、
カフェ巡りと合わせて、訪れてみてください。
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1.BONGEN COFFEE
店内にある盆栽と、
店内外の「和」な雰囲気が印象的な、
大人の珈琲店。
1、2週間ごとに入れ替わる盆栽は、
マスターの趣味が反映されています。
盆栽との変化とともに変わる、
空間の雰囲気も楽しんでほしいとのことでした。
おしゃれなオリジナルグッズが販売されていて、
さすが銀座といった印象。
神奈川の自社ロースターで焙煎される、
こだわりの一杯をぜひお試しください。
この日はハンドドリップでケニアの豆をいただきました。
中煎りの豆で苦味はほとんどなく、みずみずしい口当たり。
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2.METoA Cafe&Kitchen
三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」の1FにあるCafe & Kitchen。
“いい食事は、生活の豊かさにつながる” そんな考えのもと、オーストラリアのカフェをコンセプトとした空間が提供されています。
コーヒー豆にはニュージーランド発のAllPRESS ESPRESSOさんの、
スぺシャルティコーヒーを使用!
スーパーフードや野菜をたっぷり使った健康的な食事を銀座の地でぜひ!
この日は、フラットホワイトとバリスタスペシャルのホワイトモカに合わせてハニーホワイトモカをいただきました。
フラットホワイトは、クリーミーな泡が美味しく、ミルク特有の重みをあまり感じないのが特徴的で、
加えて、オールエスプレッソの豆を使った濃厚で雑味のない味わいが感じられました。
ハニーホワイトモカは、ハニーがアクセントになってスイーツ感覚で楽しめるドリンクになっていました!
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3.BUNDOZA
ホテル併設のおしゃれ空間。
ザ・スクエアホテル銀座1FにあるCAFE&BARで、
店名の由来は、かつて銀座にあった地名「分銅座」とのこと。
コーヒーはスペシャルティコーヒーを提供京都の自家焙煎珈琲店Unirの豆を使用している超本格派です。
7時オープンなので朝活カフェとしても利用できるのはうれしいポイント!
スイーツ好きな方は、定番のBUNDOZAチーズケーキも大注目です!
この日は、カフェラテをいただきましたが、
スペシャルティコーヒーを使っているからかエスプレッソの香りがとても豊かなのが印象的でした。
ラテ自体も、泡の部分がしっかりとクリーミーで全体のバランスが良いコーヒーになっていました。
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4.RETHINK CAFE GINZA with Ploom
JTが開発する低温加熱型の電子タバコPloom販売店の2階にあるカフェ。
コーヒー以外にも、
アルコールやノンアルコールカクテルなど、
Ploomのフレーバーに合わせた、
オリジナルドリンクの提供が特徴的です。
コーヒーはVERVE COFFEE ROASTERSさんが、
監修しているとのことなので
コーヒーの味も間違いないです!
この日は、ハンドドリップコーヒーを、
ブリュレフレンチトーストに合わせていただきました。
コーヒーは、ナッツ系の深煎りの味わいだったので、
スイーツとのペアリングが相性良いように感じました。
ploomのお店なので電子タバコのみ喫煙可。
ほぼ禁煙カフェとして利用できそうです。
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5. BLUE BOTTLE COFFEE 銀座カフェ
Ginza SIXの地下2階にあり、
銀座駅と直結しているのも魅力的な、
ブルーボトルコーヒーの銀座カフェ。
磁器作家イイホシユミコ氏のReIRABOシリーズと、
コラボ制作したオリジナルの器で提供されるはここだけとのこと!
季節ごとに旬のコーヒーを吟味し、
世界中から豆を買い付けて提供される、
ブルーボトルさんの魅力との相性も抜群です!
広々とした店内空間も魅力的でした。
この日は、コールドブリューをいただき、
スタイリッシュなグラスと一緒に、
視覚的にも楽しませていただきました。
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