【大阪カフェ&グルメ5選】西の都でインスタ映えな一人旅!注目スポットもあわせてご紹介

日本全国カフェ巡り

今回は、大阪からオススメカフェとご当地グルメをご紹介します!
12月に友人の結婚式で大阪に行く機会があって、
いくつかカフェも巡ってみたのですが、
どこも素敵だったのでまとめてみました。

カフェ巡りはもちろんのこと、注目スポットも訪れたので、
併せて確認してみてください。

自家焙煎珈琲店をはじめとした本格的なお店はもちろん、
設計にとことんこだわった極上空間まで、
幅広いジャンルでありつつ、おしゃれなお店がたくさん!

ひとり旅をする際のホテル選びのポイントや
少しニッチなインスタ映えスポットなど、
ガイドブックだけでは伝わらない魅力もお伝えしているので、
その点も要チェックです。

■動画で確認したい方はこちらから

1. UPGREEN

2021年の8月にオープンした
露天風呂付きホテル「ホテルソビアル」の
1Fに併設のおしゃれカフェ

木の温かみのあるインテリアに囲まれた居心地の良い空間の中、朝から夜まで楽しめるオールディカフェです。

特に、Teaにこだわったカフェ&バーだとのことで、
「お客さんに、より健康になり、
ゆっくりと紅茶をおいしく飲んでいただきたい」
との想いで、品質・味ともにこだわり、
厳選された極上の茶葉と香り豊かなフレーバーを
使用しているとのことで、
一杯ずつ丁寧に提供してくれます。

ちなみに、紅茶は血圧上昇を抑えることや、
糖尿病・肥満予防に効果があると言われているとのことです。

某高級ホテルでもしようされているとの噂のこだわり食パンを
はじめとしたフードメニューも充実していて、
宿泊客以外も楽しめるのもポイントです。

この日にいただいた、Teaソーダも、
甘めのコーヒーシロップとサイダーがマッチした絶品で、
セットのミニクロワッサンもお手頃価格でいただけました。

■関連リンク

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2. 自由軒 難波本店

明治43年、大阪初の西洋料理店として難波で創業した
大阪の”名物カレー”のお店。

現在も名物カレーは店舗の厨房で
熟練の職人が作っているとのこと
実は第二次世界大戦によって一時は
焼失した難波本店ですが2代目店主が再建し、
親子代々、味を受け継いでいます。

創業当初から人気だったカレーライスですが、
当時はご飯を保温できる炊飯器もなく、
熱々のカレーを出すことが難しいかったとのこと。

そんな中、ご飯は冷めていても、熱いカレーと混ぜ合わせることで、
熱々の美味しいカレーに生まれ変わる。
という発想が生まれ、誕生したのが、「名物カレー」でした。

さらに、当時は高級品だった玉子を落とし、
味や栄養にもこだわることで一躍庶民の人気メニューとなったようです。

当時から変わらない製法で、受け継がれる味を
ぜひこの本店でお試しください!

実際に名物カレーをいただいてみたところ、
思ったより、辛いのが印象的でした(笑)
玉ねぎが効いているのも個性なのかなと思いました!

■関連リンク

自由軒 難波本店 - 自由軒オフィシャルサイト
自由軒の総本山、本物の味はここから始まった!

3. COFFEE PORT OSAKA STAND

2020年7月にオープンし、素材に
こだわった焼き菓子とのペアリングが
魅力のスペシャルティーコーヒー専門店

ホテルモーニングボックス大阪心斎橋の
1階に併設のカフェで、本店では
味わえないオリジナルメニューも大阪スタンドならでは。

ベイク職人さんが日替わりで作る、
無添加の焼き菓子をはじめ、
オーガニック、ビーガンにこだわったランチメニューなど、
魅力的なフードメニュもたくさんあります。

600円以上の購入で
コンセント付きカウンター席、くつろげるソファ席などがある、
2階のホテルラウンジの利用もできます。
※この日は2Fはイベント開催のため、利用できませんでした。

モーニングやランチでの活用もぜひ!

コーヒー豆は本店で焙煎された豆を、浅煎りと深煎りから選べました。

この日は、浅煎りがエチオピアで深煎りがMorning box signature blendで、
キャロットマフィンと一緒に深煎りをいただきました。

■関連リンク

https://www.instagram.com/coffeeport_osaka/
https://hotelmorningbox.com/

4. うさぎとぼく

長屋を改装して出来た自家焙煎の
スペシャルティコーヒー店。

元は洗濯屋さんを営んでいたこの長屋は
なんと、築92年の歴史を持ち、
洗濯板など、所々に当初の名残があるとか。

店名はうさぎですが、亀のようにじっくりと歩んでいきたいという思いで、
日々、焙煎したてのコーヒー豆を提供してくれます。

障がい者施設を退職した夫婦が始めたお店で、
障がいのある方や保護猫ボランティア、SNSでの地域の情報発信など、社会貢献にも積極的。

店内でも施設で作られた商品を販売しているとのことで、
地域と社会の橋渡し的役割も果たしています。

オリジナル商品のデザインやパッケージは店主さん自ら担当されていて、
ラテアートの完成度の高さから、そのセンスを抜群に感じます。

身も心も温まるハートフルカフェでした。

この日は、びっくりするほどクオリティの高いラテアートをいただきました。
アートはもちろんのこと、エスプレッソがしっかり豆の味わいを感じられるような本格派ラテでした。

せっかくなので、コーヒー豆も購入させていただきました。
焙煎は生豆からその場で行っていただけて、
10分くらいで焙煎していただきました。

■関連リンク

https://usaboku-coffee.com/
https://www.instagram.com/usaboku/

5. スターバックス コーヒー 大阪城公園森ノ宮店

2018年にオープンした、
国内でも28店舗しかないスタバの
リージョナル ランドマークストア。

「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」は、
日本の各地域の象徴となる場所に建築デザインされ、
地域の文化を世界に発信する店舗の総称。

訪れる人々がその地域の歴史や伝統工芸、文化、産業の素晴らしさを再発見し、
その発見を通じて地域へ絆を感じられるよう、
様々なローカルのデザインエレメントを織り込んでいるとのことです。

ここ、大阪城公園森ノ宮店でも、
大阪城天守閣の石垣をモチーフにした
石材で店舗のカウンターや家具を構成。

緑に囲まれたロケーションを活かし、
ガラス張りの店舗は一体感を実現。

店内では地元アーティストの作品群が
空間を彩っている上質な空間になっていました。

■関連リンク

https://store.starbucks.co.jp/detail-1592/
https://www.instagram.com/starbucks_j/

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