今回は、カフェの聖地とも言われている清澄白河からおすすめカフェをご紹介!
特にコーヒー好きの方にはおすすめなカフェばかりです。
また、清澄白河というと、東京都現代美術館があり、アートの街としての呼び声も高いです。
ぜひ、アートが好きな方は、アート巡りの休憩の合間に利用したり、カフェ自体のアーティスティックな雰囲気を味わったり、お好みのスタイルでお楽しみください。
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1.B2 (ビースクエアード)
日本初・ベーカリー工場と焙煎工場が一体となった新インダストリアルカフェ。
2020年春にオープンしたB2は焼き立てパンと自家焙煎コーヒーが朝から楽しめるカフェ!
メインとなる2つのシングルオリジン
グアテマラのサンミゲルとコロンビアのインサは、季節によって焙煎を変えるようです。
期間限定で仕入れられる生豆も焙煎されているので、そのあたりも注目です。
この日は、エルサルバドルのシングルオリジンをいただき、香りはフルーティなプラム系、味わいはチョコレート系という飲みやすい口当たりでした。
焼き立てのパンも絶品でオリーブの風味が絶品でした。
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2.HAGAN ORGANIC COFFEE
こだわりのコーヒーとフルーツサンドを楽しめるカフェ。
オーガニックファームから1杯のコーヒーまで。
農薬を使用せず、丁寧に育てられたコーヒー生豆を焙煎して提供されるコーヒーは絶品です!
ヴィーガンフルーツサンド専門店fruits and seasonも一緒に頼めるので、
一度で二度おいしいカフェになっています!
Instagramの投稿数からもわかるように、とても話題のカフェで基本めちゃくちゃ混んでいます(笑)
この日も、平日の昼間で道路までの列が。
この日に頼んだデカフェのコーヒーは、香ばしいナッツ系の香りで、
口の中に木の実系のスッキリとした味わいが広がるのが特徴的でした。
そして、フルーツサンド。
フルーツがでかい!クリームも多い!
そのため、少々食べづらいので、ティッシュ持参を推奨!
食べるコツとしては、フルーツにかじるときに一緒に周りのパンもかじること。
男一人だとなかなか落ち着かないようにも感じましたが、ぜひ女性同士やデートなどでご利用ください!
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3.iki Espresso
地域に愛される自家焙煎珈琲店。
ニュージーランドトップレベルのバリスタからエスプレッソの技術を学ぶなど
25年間積み重ねた経験に裏付けられたコーヒーは絶品!
また、清澄白河のコミュニティづくりを大切にし、地域に愛されています。
iki STYLEという倉庫をリノベした多目的スペースや、
ニュージーランドの宿泊施設iki LODGEの提供も行っています。
この日は、モーニングで伺い、iki ミックスプレートとフラットホワイトをいただきました。
トースト、ポーチドエッグ、ベーコン、トマト、ソーセージ、ポテト、オランデーズソースの贅沢なミックスプレートと、
きめ細かなミルクとエスプレッソの苦みが印象的なフラットホワイトを朝から贅沢にいただくことができました。
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4.二階のサンドイッチ
2019年の東京都現代美術館リニューアルに合わせてオープンしたカフェ。
「サンドイッチは額縁のような。」がコンセプトで、
額縁の誕生で持ち運びできるようになったアート同様、
料理が持ち運びになったサンドイッチのイメージを重ねているよう。
おしゃれな容器のドリンクも注目です!
この日にいただいたのは、ジンジャーエールと胡椒にまみれたローストポークサンドイッチをいただきました。
生姜の効いた本気のジンジャーエールと、ピリ辛なコショウが癖になるローストポークサンドイッチでした!
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5.TOKAKU coffee+
2020年10月にグランドオープンしたプリンの美味しいコーヒー専門店。
コーヒーは浅煎りから深煎りまで約6種類の豆から選ぶことができ、デカフェもオーダーできました。
看板メニューのブラジルプジンは、
卵の味がしっかりとした固めプリン。
土台部分の層はケーキのような感じで、
一度で二度おいしい味わいでした。
この日は、グアテマラの浅煎りコーヒーをいただき、
ほんのり甘い香りとラズベリーのようなフルーティな味わいが特徴的でした。
併せていただいた、中津さんのブラジルプヂンは、下の層はブラウニーみたいになってて上の層のプリンと調和していました。
ぜひ、来店時にはお試しください!
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