今回は、先日公開された「2021年 LIFULL HOME’S 住みたい街ランキング」の買って住みたい街ランキングで11位にランクイン(前回から31位アップ)した橋本からおすすめカフェを5選ご紹介です。
注目を浴びている橋本は、2018年の京王ライナー開通や2027年開通予定のリニアモーターカーの通る駅として、期待がどんどん高まっています。
【参考】2021年 LIFULL HOME’S 住みたい街ランキング(首都圏版)
https://www.homes.co.jp/cont/s_ranking/shutoken/
【参考】リニア新幹線「期待駅」1位は橋本、「がっかりしそうな駅」1位は?(ダイヤモンド編集部)
https://diamond.jp/articles/-/221456
広々とした空間でゆったり落ち着けそうなおしゃれカフェを、ぜひこの期間に予習して、今のうちに満喫しておきましょう!
空間だけではなく、スイーツや地産地消の食材を使ったフードメニューも一緒に楽しめるので、ついつい長居してしまいそうなカフェばかりです。
■動画で確認したい方はこちらから
1.ZEBRA Coffee&Croissant
「旅先で五感のスイッチが切り替わるような場所を」
そんな想いで作られたカフェ。
世界中の産地から厳選した生豆を、店内の焙煎室で丁寧に焙煎。
豆はすべてシングルオリジンで提供されます。
そして、上質な小麦産地として知られるフランスボース産の小麦粉100%と、こだわりの素材を使用したクロワッサンは一級品です!
この日は本日のコーヒーであるグアテマラ アンティグアの豆をいただきました。
シトラス系の酸味のある味わいが特徴的な飲みやすいコーヒーでした。
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2.コクテル堂橋本店
半世紀以上コーヒーの味を追求する創業者の思いが継がれている名店。
世界中の産地から厳選された最高級のコーヒー豆は、焙煎職人のもと数十か月熟成・乾燥する”エイジング”が行われます。
職人が選ぶ最高のタイミングで、手動の火力調整で焙煎される豆はなかなかほかのお店では味わえない絶品。
カフェで一緒に楽しめるケーキも、楽しみの一つになりそうです。
この日いただいたのは、橋本ブレンド。
ナッツ系の香りと味わいを感じられるコーヒーは、深煎りならではのコクも十分に楽しめます。
一緒にいただいた、ラムレーズンのシフォンケーキも、クリームと生地、ラムレーズンが絶妙にマッチし、甘さと酸味が絡み合う美味しい味わいでした。
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3.Evergreen Cafe
地元に密着した地産地消のメニューを提供してくれるカフェ。
昭和41年創業、純喫茶ヤマの意思を継ぎ2001年にオープン。
2019年にリニューアルした地産地消の野菜が魅力のカフェ、Evergreen Cafe。
駅からも近く、子どもからお年寄りまで幅広い世代に愛されています
コーヒーや野菜を使ったメニューはもちろん、素材にこだわった手作りシフォンもオススメです!
この日は、閉店間際に滑り込んだということもあり、カカオ系の香りと味わいが特徴的な、EGコーヒーをいただきました。
素材にこだわった料理が魅力的なので、また改めて、フードメニューやシフォンケーキをいただきたいなと思いました。
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4.白ヤギ珈琲店アリオ橋本店
現在関東5店舗にある7&I HD提供の珈琲店。
店名の白ヤギは、コーヒー誕生のきっかけとなった赤い実を食べるヤギの話から由来しているとのこと。
店内のところどころにいるヤギのフィギュアやイラストがとても可愛らしいです!
SEVEN CAFEが注目されている、7&I HD提供のコーヒーなだけあって、高いポテンシャルを感じます。
ドリップやエスプレッソメニューはもちろん、デカフェやサイフォン式の提供もあり、紅茶などコーヒー以外のメニューも楽しめます。
この日にいただいたのは、季節のサイフォンで、ブルンジ リウィリ。
洋梨のようなパッションフルーツ系の香りに加え、喫茶店で感じるようなこうばしさが感じられました。
また、口当たりは比較的あっさりした、苦味の少ない味わいでした。
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5.倉式珈琲店アリオ橋本店
サンマルクホールディングスが展開する珈琲専門店。
特徴的なのはサイフォン抽出ですが、こだわりの豆も注目で、
浅煎りから深煎りまで9種類のシングルオリジンとブレンドから選べます。
食事メニューやスイーツも充実していて、クリームソーダや紅茶も楽しめるので広い空間で長居してしまいそうです。
この日にいただいたのは、エチオピアのイルガチェフェ。
ほんのりと柑橘系のフルーティさがあり、香ばしさも感じました。
口当たりはカカオっぽさに、少し酸味が加わった印象でした。
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