今回は、GWの季節にぴったりな企画を用意しました!
東京というとビル群ばかりで、自然あふれる空間はないようなイメージを持たれている方も多いかもしれません。
ただ、決してそんなことはなく、都内にも緑あふれる素敵な空間がたくさんあります。
今回は、そんな空間の中で美味しいフードやドリンクを楽しめるような、
特別なカフェをピックアップしてご紹介していますので、
ぜひ参考にしていただいて、ピクニックついでに訪れてほしいです。
動画でご紹介している、公園のエリアについては、
過去の動画でもカフェをご紹介しているので、
公園を訪れた後の息抜きとしても参考にしていただけるとありがたいです。
4月から新生活が始まり、少し疲れが溜まってきたこの季節だからこそ、
東京都内にお住まいの方はもちろん、
東京勤務だけどまだ十分に東京を満喫できてないな〜という方や
GWを使って東京観光に着たいな〜という方など、
さまざまな方にとってのお役立ち情報になるかと思いますので、
ぜひ、楽しみながらご覧ください。
■動画で確認したい方はこちらから
1. RACINES FARM TO PARK
南池袋公園に面したオシャレカフェ。
「ラシーヌ」はフランス語で根を表し、
店名には、「地域の未来を創造するルーツになる」
という想いがこめられています。
平日朝8時からオープンしているので、
通勤通学前の朝活にもぴったりです。
系列店で焼かれる完全無添加のパンが特にオススメなので、
ドリンクと合わせて頼んでみてください。
@racinesbistro
@racines_bread_salad
現在は、ブリオッシュドーナツの販売もあるので、
お好みに合わせてどうぞ。
この日は、モーニングプレートと合わせて、
シングルオリジンのコーヒーをいただきました。
コーヒーはアメリカーノっぽく苦みが薄めで、
オーガニックコーヒーような、
スッキリとして苦味や雑味のない印象でした。
■こちらのお店はネット予約が可能です
■関連リンク
2. INOKA
2018年6月オープンの井の頭公園の中にあるテイクアウト専用カフェ。
コンセプトは「自然と触れ合う憩いの場」
お店のロゴは井の頭池の形”Y”をモチーフに、
4つ合わせて”#”を表現しています。
淡いグリーンの壁など内装も公園をイメージしています。
ハンドドリップでいただけるコーヒーと
自家製シロップを使ったかき氷、
見た目にも美味しいチョコミントラテやフロートは大注目!
INOKAブレンドは、
公園の風景からインスピレーションを受けたそうで、
コーヒー豆は、マンデリンをベースに、
コロンビアとブラジルをブレンドしています。
豆の焙煎は青森の「antique&café ROTTO」で行われているようです。
この日にいただいたのは、ブルーフロート。
グレープフルーツ系の酸味のある味わいと、
アイスクリームの組み合わせが、
夏の季節にぴったりな印象でした。
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3. スターバックス コーヒー 新宿御苑店
2020年3月に新宿御苑内では初となる民間企業の出店店舗としてオープン。
近年、国産木材の在庫が増えていることに注目し、
外壁や天井、バーカウンターには国産木材を使用。
東日本大震災の復興支援に賛同し、
外壁の一部に福島県産のスギ材を使用。
国産木材の使用量拡大を図る
ワイス・ワイスとの「JIMOTO tableプロジェクト」の一環として、
多摩産の木材で職人が制作したコミュニティテーブルを、
プロジェクトの象徴として設置しています。
新宿御苑の入場料はかかりますが、
絶景代としては抜群なので是非!
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4. スターバックスコーヒー 二子玉川公園店
動画内で詳細はご確認ください。
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5. スターバックスコーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店
都心であることを忘れてしまうほど豊かな木々に囲まれ、
ダイナミックな噴水の姿に心が癒される皇居外苑 和田倉噴水公園。
皇居を走るランナーや自然を求める人が集まる、
穏やかな時間が流れる場所です。
2021年12月1日に、
環境に配慮した取り組みを推奨するグリーナーストアの日本1号店。
グリーナーストアとしての取り組みは、
使い捨てカップ75%削減のためのリユーザブルカップの販売、
レンタルタンブラーの貸出、フードメニューの陳列を行わず、
デジタルサイネージで商品を表示することでの廃棄削減対策など、多岐にわたります。
大きなガラス窓からは、噴水や皇居がよく見えます。
天井が高く、コーヒーの豆かすを練り込みCO2を固定化した床タイルや、
蛍光灯の蛍光管から取り出したガラスでできた照明など、
普通なら廃棄されてしまう素材で作られた店舗デザインも魅力的です。
手洗い場には、流れた水を循環させて使用できる機能がついていたり、
ランナーやマイボトル持参の方のために、
給水スポットがあったりと、
少しでも、訪れた方がエコに取り組みやすいような工夫が施されていました。
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6. スターバックス コーヒー 上野恩賜公園店
都内では初、国内では3店舗目となる公園内のスタバとして、
2012年4月にオープン。
開放的な空間、ソファー席、おひとり様席など、
様々なスタイルでそれぞれの時間が過ごせるような店内設計です。
木のぬくもりを感じる落ち着いたデザインに加え、
ドリンクの受け渡しカウンターは無垢のサクラ材、
レジ下のキャビネット表面には台東区の職人が仕上げた皮を採用しているとのことです。
シャープが開発した椅子型ソーラー充電スタンドも注目です。
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7. PARK SIDE CAFE
上野恩賜公園内にある”癒し”をテーマにしたカフェレストラン。
“野菜の持ち味や旨みを最大限に活かす”
をコンセプトにしたメニューが自慢。
季節ごとに厳選した旬野菜を使った料理や、
専門農家から毎日届く摘みたてのハーブこだわりの紅茶など、
ヘルシーメニューが特徴的です。
木の温もりを感じるインテリアで演出される店内や
公園が一望できるテラス席は、
体も心も癒してくれそうです。
この日はランチ時だったので、
カルボナーラをいただきました。
香り高い新鮮な野菜がおいしく、
ボリューミーなパスタではありましたが、
胃がもたれずすっきりといただくことができました。
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8. Le Pain Quotidien@芝公園
ベルギー発祥のベーカリーレストラン。
世界中に店舗があります。
日本には芝公園のほか、六本木、新宿と3店舗あります。
芝公園の店舗は東京タワーが一望できるのがポイントです。
クリスマスディナーなど、ちょっとした特別なときや、
早起きできた日にふらっと行くなどもできるのが良いですよね。
東京プリンスホテルの敷地内にあるため、
緑が豊かで、とても立地が良いです。
フランス語で「日々の糧」を意味する店名が表すのは、
食べ物としてだけではなく、ここで働くすべての人にとっての生き方。
焼きたてのパンをオーブンから取り出すときに広がる温かく香ばしい香り、その美味しさを人々が集うテーブルで分け合うこと。
それを大切にする価値観として、日々パンを提供してくれています。
会話が空気を包み、ジャムがテーブルの上を踊る。
そんな優雅な時間を共に過ごしましょう。
オーガニック小麦を使用したパンを中心に、
良質な食材にこだわりがあるお店なので、
健康的な食事を楽しむことができます。
あたためた器を持ってきてくれる配慮が、とても素敵でした。
ジャムは店内に設置されているジャムコーナーから
好きなものを選んでもってこれるので、
色々な味を楽しむことができました。
■こちらのお店はネット予約が可能です
【一休.com予約】Le Pain Quotidien 芝公園店
【OZmall予約】Le Pain Quotidien 芝公園店
■関連リンク
https://www.princehotels.co.jp/tokyo/restaurant/lepainquotidien/
https://www.lepainquotidien.com/jp/ja/
https://www.instagram.com/lepainquotidienjp/
9. Little Darling Coffee Roasters
都心に広がる海外風の開放的な空間。
店外には公園が広がる、倉庫跡地をリノベーションした都心のコーヒーロースターカフェ。
Little Darling Coffee Roastersと同じく、緑、広場、ショップ、オフィスが共存する複合施設SHARE GREENは、足を踏み入れた瞬間感動すること間違いなし!
ハンバーガーやホットドッグ、ソフトクリームと一緒にコーヒーを味わいつつ、公園でのんびりしてみてください。
この日は、天気も良かったので、アイスラテとハンバーガーをテイクアウト。
肉がボリューミーなハンバーガーは食べ応え満点!
カフェラテは、良質な豆を使っているだけあって、苦みや雑味が少なく飲みやすかったです。
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